グロッシュラーライトの色

ゲロッシュラーガーネット

ガーネットにはいろんな色。。。
いろんな名前があって???と思うけど。。。
純粋なガーネットは6種類です。。。


6種類のガーネットが混ざり合って
特別なガーネットができ
私たちを楽しませてくれます。


写真のガーネットはグロッシュラーライトというガーネットです。
オレンジ、カラーレス、グリーン
ガーネットにカラーレス???ガーネットは「暗い赤」っていうイメージが吹っ飛ぶでしょう。
純粋はカラーレスだから。。。色が楽しめます。


グリーンには『おじゃま虫』としてクロムとバナジウム着色があります。
宝石業界では一般に「グリーン・ガーネット」とよばれています。
また『ツァボライト』とよんでいる宝石商のかたもいるようですが。。。
本来は『ツァボライト』はバナジウム着色を意味します。。。


ハイドロ』タイプもこのガーネットには存在します。。。


半透明〜不透明石なので。。。
宝石品質???
というより『ヒスイ』の類似石として有名です。
ジェード(ヒスイ)はジェードでも『アフリカン・ジェード』
と呼ばれているジェード(ヒスイ)はヒスイではなく。。。
ハイドロタイプのガーネットです。


素材はいっしょでも出会う人(物質)、環境によってそれぞれ
違った色、透明感に育っていくようです。。。
でも生まれ持った素材をガーネットは生かしています。。。